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銀行員になりたければ資格は大学生のうち取っておいた方がいい?

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銀行員になりたいのですが、大学在籍中に取得した方が良い資格はありますか?

こんな質問をされることがあります。時間的余裕があるのであれば入行後に必要となる資格を取得しておくと後々楽にはなります。

ただ、資格を取得したからと言って銀行員になれるかと言えばそんなことはありません。

資格よりもコミュニケーション能力や協調性の方が大切です。銀行は老若男女様々なお客様と接しますので高いコミュニケーション能力が必要とされます。

そのため、大学期間中はアルバイトや課外活動、ボランティア、インターンシップなど様々な経験を積んでおくのがよいでしょう。

それでもまだ時間があるという方はこれから紹介する資格を取得すると就職活動の際に多少有利に働く可能性がありますよ。

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銀行員になりたい大学生が取っておくといい資格は5つ

採用試験や入行前までに取得しておくとよい資格を5つ紹介させていただきます。

普通自動車免許

運転免許証は取得しておいた方が良いです。都心部や本部での勤務であれば移動は自転車や電車がメインになります。

しかし、それ以外の場所であれば自動車かバイク(原付)が一般的な移動手段となります。

そのため、運転免許証を持っていないと移動ができません。銀行によっては募集段階で運転免許所の保持を採用条件にしています。

免許証を持っていないから応募できなかったなんてことにならないためにも、在学中に取得しておくのが無難です。

取得する時期は大学3年生までがオススメです。大学4年生の時に取得をすると入行後に車を運転する際に初心者マークを付けなくてはいけませんからね。

簿記2~3級

銀行で勤務すると取引先企業の決算書や財務資料を見ることが日常となります。財務知識がなく初めて財務資料を見ると知らない単語ばかりで苦労します。

簿記の資格を持っているとある程度理解できます。簿記3級でも問題ありませんが、2級まで持っていると原価管理についても理解ができるので重宝します。

簿記2級までであれば銀行員になりたいという方であれば自力で合格できます。入行後の業務の理解が楽になるのでオススメです。

FP(ファイナンシャルプランナー)2~3級

銀行の業務は多岐にわたり、融資や預金についてだけでなく、税金や相続、不動産、資産運用についても知っておかなくてはいけません。

FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持っているとそれらの金融知識を持っていると判断されます。

FPは1~3級までありますが、2級まで持っていると名刺にも記載できますのでオススメです。

TOEIC 700点~

グローバル化が進む現代では、英語力があると海外との取引などで有利になります。地方銀行ではそれほど重要視されませんが、メガバンクでは英語力が求められます。

TOEICなどの英語力を測定する資格があるとグローバル人材として採用される可能性があります。

TOEICであれば700点以上取っておくと良いでしょう。メガバンクの中には、TOEIC700点以下の人には内定後に通信教育を受けるのが必須というところもあるようです。

IT資格

銀行業界ではコンピューターを使って業務を進めることが多いため、IT関連の資格が有利になります。

例えば、ExcelやAccessのスキルを証明するMOS(Microsoft Office Specialist)などがあります。

また、「ITパスポート」や「基本情報技術者」なども取得していると本部での内勤勤務として採用されることもあります。

銀行員になりたい大学生はコミュニケーション能力をアップさせることが重要!

最初にも言いましたが、資格があろうがなかろうが採用される人は銀行に採用されます。そして、そのような人は他の企業にも採用されます。

複数の企業に採用される人が共通して持っているスキルがコミュニケーション能力です。結局どの業界でもこのスキルが重要視されます。

資格なんてものは入社してから取得してもらえば問題ありませんからね。

しかし、コミュニケーション能力というのは入社後にどうこうできるものではありません。今までの経験がものを言います。

ですので、人とのコミュニケーションを取るのが苦手だという人は大学在学中に苦手意識を払拭して下さい。

コミュニケーション能力なんて鍛えれば誰でも上がります。性格やセンスで決まるものではありません。

積極的に課外活動やアルバイト、ボランティア、インターンシップなどに挑戦することでスキルは上がります。友人以外の人と接する回数を増やすことで自然と身についていきますよ。

最後に

今回は大学生が在学中に取得した方がいい資格について紹介させていただきました。紹介した5つの資格のなかで優先度が一番高いのは運転免許証だと思います。

上司を車に乗せて自分が運転するなんて機会も入行後はありますので、自信を持って運転できるようにしておきましょう。

他の資格は入行後に勉強をして取得することもできますが、仕事をしながら勉強をするというのは思っている以上に大変です。

時間的余裕があるようであれば取得しておくことをお勧めします。

ただ、銀行員になるために一番大切なのはコミュニケーション能力です。これがないとどれだけ資格を持っていても採用されません。

在学中に様々な経験をして、コミュニケーション能力を磨いておきましょう。

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