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地方銀行って出会いはあるの?女性行員の恋愛事情を暴露!

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就職して数年経ったら結婚したい!そう考えている女性の方は多いと思います。女性は出産や子育てのことを考える必要があるため、男性よりも具体的な人生設計をしている方が多いです。

あるアンケート結果によると、25~30歳で結婚したいと考えている方が一番多く、30歳というのが一つの目安となっているようです。

地方銀行に就職した方の多くもバリバリ働きたいというよりは、ある程度の年齢になったら結婚して退職したいと考えているようです。

私と同期入社した女性行員も20代後半くらいの時期からどんどん結婚して寿退社をしていきました。育休を取得してから退社というケースも多かったです。

今回は地方銀の女性行員の恋愛事情について紹介させていただきます。どこで出会って恋愛をしたのか2名の女性行員に教えていただきました。

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目次

地方銀行に勤める女性行員の出会いはどこ?恋愛結婚した女性の体験談

地方銀行の窓口に週1で来ていた男性と恋愛して結婚

大学を卒業後、地方銀行に入行したアラサー突入の女性です。性格は明るく、仕事も淡々と真面目にこなすタイプだと思います。恋愛は一目惚れ派。

自慢ではありませんが、友人から始まって徐々に好きになる…という恋愛を今までしてきたことがありません!

しかし、ちょっとの勇気を出すのに時間がかかるタイプのため、一目惚れしてもすぐにアタックすることができない奥手女子です。

入行後、研修を終え、支店に配属された私にまず任された業務は窓口の後ろ側で仕事をする後方事務の仕事でした。

一目惚れをした男性は週に一回窓口に来ていた男性

窓口から回される仕事を日々一生懸命にこなしていたのですが、週に1回、同じ時間に現れる男性に一目惚れをしました。

ただ、後方事務は窓口に立つことはないため、ひたすら眺める日が続きました。特にその男性と接点もなく、私も銀行員として2年目を迎えました。

そしてある日、ついに窓口デビューのお話をいただきました。ドキドキしながら窓口に立ったあの日のことは今でもよく覚えています。ついにあの男性を間近で見ることができる日がやってくるのです。

後方事務とは違う業務内容に毎日慌てふためきながらも、ついにその日はやってきました。ずっと後ろの方から眺めていただけだった男性が来店されたのです。

ただでさえ、慣れない業務でドキドキしていた私ですが、その男性が現れたことで、さらにドキドキする事態に…そしてその男性がいくつもある窓口から私がいる窓口のところにやってきたのです。ドキドキはピークに達しました。

私は依頼された事務処理をこなし、男性は帰っていきました。声なんてかけられる余裕もなく、ただ後ろ姿を眺めるだけでしたが、ようやく初めての接点ができたことに幸せを感じました。

日々の業務は大変でしたが、男性が現れることを目標に自分を奮い立たせました。窓口に半年ほど立ち、窓口での業務はもちろん、その男性を見ることにも慣れてきた私は、ついに男性に話しかけることにしたのです。

窓口で少しだけ立ち話をする時間はドキドキしっぱなしでしたが、とても幸せな時間でした。銀行員として2年目も終わりを迎える頃、窓口で男性からメモ用紙を渡されました

『僕の連絡先が書いてあります。もしよろしければ食事にお誘いしたいので、連絡をください。』と言われ、私は頭が真っ白になりました。信じられないことが起こっている…時間が止まったのかと思いました。

私は『あ…ありがとう…ございま…す…』とお礼を言うことしかできませんでした。

そしてその日の業務後、私はロッカーで男性からもらったメモを片手に電話をかけました。男性はすぐに電話に出てくれ、2人ともドキドキしていたためか、ぎこちない会話が続きました。

このあとお互い時間があるということで、その日の夜に会うことになりました。

こんなことってあるんだな〜と思いながら、待ち合わせ場所に行くと、もう男性が待っていました。初めて食事をして、初めて長い会話をして、信じられない現実に胸がいっぱいでした。

聞くと、私が窓口に立ち始めた頃から、ずっと好意を寄せてくれていたとのことでした。ただ、奥手なため、自分から話しかけることができず、モヤモヤした毎日を送っていたそうです。

そんなとき私から話しかけられ、平然を装いながらも、内心は飛び跳ねたいくらい嬉しかったそう。

その後も窓口で言葉を交わし、仕事の後に何度か会い、私は男性から告白されました。奥手だと言っていた彼から告白してきたことはとても意外でした。

あれから2年。プロポーズされ、もうすぐ結婚式を控えている私です。

地方銀行の同じ支店の6つ上の男性と知り合って結婚

私は30歳になる専業主婦です。専門学校に2年間通ったあとすぐ、地方の銀行に勤めました。銀行では6年勤めて結婚してすぐに退職をしました。

銀行では総合職として働いていました。窓口はもちろん、営業の仕事もしていました。退職してからはずっと専業主婦をしており今に至ります。

支店の先輩と社内恋愛

高校卒業をし、専門学校に2年間通い、20歳で地方の銀行に入社しました。初めは窓口業務をしていました。窓口業務が私の中で一番厳しく、1円でも合わないとその日、合うまで帰れません。

同じ窓口業務をしている仲間や先輩も帰れないと言うルールがあり、居残り残業をすることが多くありました。1000円が機械に引っかかり、機械の中のお札を見つけたこともあります。1円が机の下に落ちていて見つけ出したこともあります。

私は今の主人と銀行で出会いました。主人は営業職をしていました。私が勤めていたときは、預貯金のノルマというものがあって私は入社したてで多額の預貯金や保険を頼める人もおらず、オロオロしているだけの毎日だったように思います。

そこで6つ上の男性の先輩からアドバイスをいただいたり、その先輩のとった預貯金の契約を回してもらったこともあります。のちに今の主人となる先輩です。

私の勤めていた銀行は残業が多く、イベントの時期などは0時を過ぎることもありました。先輩は残業に一緒に残ってもらったりしたことがあり、面倒見の良い先輩だなと初めは思っていました。

銀行のイベントの秋祭りがあり、イベント出店のお店にアポを取らなくてはいけないと言う仕事があり、その6つ上の先輩とチームになりました。

先輩の車で食べ物を扱うところ、焼き物を扱うところ、革製品を扱うところなど、色々な出店してくれそうなお店を回りました。

イベントも無事終了して片付けをしているときにいきなり先輩から告白をうけました。はじめはなんのことかわからず、頭の中が真っ白になりましたが、とても良い先輩だったので、オッケーすることにしました。

地方銀行の社内恋愛はすぐにバレる

そこからお付き合いがはじまりました。営業職なので同じ場所でも外回りが多かったのですが、銀行の中で会うことももちろんあり、一緒に仕事することもあります。

残業もいつも一緒に残ってくれ、半年くらいしたら同じ支店で働いている方々にバレてしまいました。いつも一緒にいたのでバレて仕方ないのですが。

茶化されたりするので、それがとても嫌で、恥ずかしかったです。それから2年間は同じ支店でしたが、2年後彼は違う支店に移動になりました。それでもお付き合いは続きました。

私たちだけでなく私が働いていた地方銀行はその銀行員同士お付き合いをしている人が多かったと思います。

しかし、結婚をするとなると強制ではありませんが、どちらか片方やめなければいけない風潮にあり、なかなか仕事をやめるという決断に至らなくすぐ結婚はしませんでした。

ただ、お金も貯まり将来設計も立てることができたので辞めて結婚することにしました。

結婚するまで土日の休みはずっと一緒にいたように思います。普通の恋愛結婚をしました。私が住んでいる県の中ではこの地方銀行は高級取りと言われるくらいの給料があります。

銀行員は忙しいのですが、結婚するには土日の休日あるし、フレックス休暇もあるし、福利厚生もしっかりしているし、オススメの企業です。

地方銀行の同期から紹介で結婚

30代前半の女性です。3年前まで地方銀行に勤めており、結婚を機に退職しました。丸6年間務めておりましたが、在職時は主にテラー業務を行っており、支店は大型店舗と小型店舗の2か所を経験しました。

主人との出会いのきっかけも銀行の関係者つながりだったので、その点も含めて異性との出会いを紹介していきたいと思います。

地方銀行は出会いに恵まれている

6年間地方銀行に勤めて、恋愛に関して感じたことは非常に出会いには恵まれている環境だということです。

まず一つ目の出会いの場としては支店内恋愛です。職場内恋愛が非常に多く、同じ支店内でお付き合いしている方も多くいらっしゃいました。

銀行用語で振替という言葉がありますが、支店内で付き合っているカップルのことを店内振替とも呼んでいたくらいカップルが多かったように感じます。

銀行は転勤が多く、3~4年で異動になることが多いので、次々に人が入れ替わり、自然と多くの人との出会いが増えることになります。

また、大型店舗に勤務していた頃は単純に人数が多いため、若手行員同士の交流や飲み会が多く、自然と仲良くなるきっかけが出来ていました。

出会いの数としては大型店舗の方が小型店舗よりも多いですが、小型店舗の時は人数は少ないですが少人数で業務をやりくりしないといけないことから、一人一人との関りも深くなり、親しくなることも多かったです。

同じ支店内で付き合うことには、周りにばれたときや、別れたときに気まずい思いをするなどのリスクもあります。

しかし、付き合っているときから相手のいいところだけでなく悪いところや仕事が出来る出来ないの判断もできるので、結婚を判断するのにいい材料になると思います。

また、銀行は人間関係が重要なので結婚式に呼ぶ人数も自然と多くなりがちですが、同じ支店内だと共通の上司、同僚なので呼ぶ人数が限られて良いとも聞きました。

二つ目の出会いの場としては、同期間の交流が盛んであるということです。銀行は一般企業よりも新卒の採用人数が多いので同期が非常に多くいます。

支店が多いのでほとんど同期たちはバラバラに散らばるのですが、研修制度が充実しており、泊りがけでの研修や日帰りのセミナー等同期で受講することが多いので仲良くなる機会がたくさんあります。

同期での飲み会やパーティーも行われていたので、同期同士でお付き合いする方も多かったです。

金融機関はノルマや事務ミスへのプレッシャーの多い業界で、同じ悩みを分かち合える同期の存在は非常に重要で、頼りになる存在です。なのでそこから恋愛につながることは自然な流れだと思います。

同期からの紹介でお付き合いが開始

また、同期を通じていろいろな人と出会うこともできます。私自身、今の主人との出会いは同期からの紹介でした。

勤めていた銀行の野球チームに所属していた同期から、同じチームに所属していた今の主人を紹介してもらいました。

主人は銀行に勤めているのではなく外部の人間でしたが、同期の紹介ということもあり変な人は紹介しないだろうという安心感もあり自然とお付き合いすることになりました。

銀行員という肩書はある種の信頼があるので、この人が紹介する人は大丈夫だろうなという思いもあったと思います。

銀行自体、数字に追われる業界で激務のイメージもあるかと思いますが、恋愛に関してはかなり恵まれた環境だと思いますので、金融機関を志望している方には出会いが多いことも1つのメリットとして捉えてもらえるといいかと思います。

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